契約社員とは?

契約社員とは?

労働形態には、パート、正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・・・さままざまな形態がありますね。


そのなかでも契約社員という働き方は最近よく耳にしますが、いまいち正社員との違いがわかりにくい点はありますね。どういった違いがあるのでしょう。


大きな違いは期限つきである事、社会保険による保障がないことくらいです。それ以外での違いはほとんどなく、業務内容も仕事量も正社員とほぼ一緒といっていいでしょう。

有効期限は、社内規約や労働協約によるところが多く、一概にこれっとは言えないですが、おおよそ3ヶ月以上~1年と考えていいのではないでしょうか。


特に営業や販売の仕事は契約社員から始まる事が多いです。その間にみっちり研修を受けて一定の売り上げを継続的にあげる事ができるようになったら、正社員に昇進できるといったシステムをとるところが多いようです。


いうなれば、長い試用期間と思えばいいわけです。ですからその間は、社員も雇用主側も相性を判断する期間でもあります。


会社が求めているのは、はじめから優秀で即戦力のある人材というよりは、素直で意欲的であるかどうかという点です。


もちろん、雇用して即日売り上げを上げてくるのに越した事はありませんが、社内の空気を乱すようでは困ります。


会社は一人の力で成り立っていくものではなく、グループという大きな組織で成長していくものだからです。


お金をたくさん稼ぎたい、家族を幸福にしたい、もっと自己実現したい、そういった人材は、はじめはぱっとしなくても、いづれは大きく花開く金銀となりうる素質を持っていると判断されます。


意欲があれば、たとえ成績がぱっとしなくても会社判断で契約期間を更新する場合もあります。


たとえ一旦正社員に昇進しても成績が低下すれば、再び契約社員に戻される事もありうるのです。


野球で言えば、2軍にあたるのが契約社員といえます。


ですから、初めは、契約社員で入社しても、努力しだいで正社員に上昇する可能性は大です。


かつては、新卒で入社した会社に定年までいるのが常識でしたが、その常識もここ数年で大きく変わってきています。


さほど正社員にこだわる必要は無いのではないでしょうか?


まず、自分が本当に夢を持って仕事を続けていける職場かどうかを見極めてから、正社員を目指してが
んがんがんばって働けばいいのではないでしょうか。


成績がともなわないという理由で正社員になれず、働く意欲を無くし、フリーターになっていく若者が増えているようですが、会社も生き残っていくのに必死ですから、いつやめるかわからない、やる気があるのか無いのかわからない者にコミットは当然できないですよね。


この会社だ!と思ったら、ここぞというところで底力を見せつけ、自分をアピールしていけば、きっと頭の固い上層部の人たちをうならせることができるはずですよ。

2008年12月18日|

カテゴリー:労働制度等